栄養レターVol.6

徳野栄養管理士の栄養コラム。

今月は埼玉西武ライオンズ・栗山巧選手に話を伺った内容をまとめた5月分のレターの一部をお届けします。

平成23年5月6日

Dave Baseball Academy

栄養レター 

私ごとですが連休中は、大学生の野球部の栄養サポートに毎日関わり、5月5日には西武ドームにて埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦を観戦してきました。かなり上部席からの観戦でしたが、各選手の体の大きさには改めてびっくりしました。特に下半身の大きさ、腰から太ももの太さです。その体の原点を探るために、今回はシーズン前にインタビューをしていました栗山巧選手の幼少期の食事を参考にまとめていきたいと思います。

 栗山巧選手 

1983年9月3日兵庫県神戸市生まれ(身長177㎝ 体重85)。育英高校時代には高校通算47本塁打を放ち甲子園にも出場。2001年にドラフト4巡目で西武ライオンズへ。2004年に1軍で初安打を記録すると2005年からは1軍に定着。2008年にはリーグ最多安打、ベストナインに選出され日本シリーズ制覇に貢献(打率.317)。2010年には外野手としては球団史上初となる144試合フルイニングフル出場を果たし、2度目となるベストナイン選出、ゴールデングラブ賞を受賞した(打率.310)。今まさにライオンズを牽引する注目の選手。

(栗山巧選手紹介ホームページより)

華麗なる高校時代からの経歴を持たれているにも関わらず、プロになるまで骨折はなく、大きな故障にも悩まされることはなかったそうです。その秘密を探ってみると。。

 ・だされたものは好き嫌いなく全部食べる

 ・大皿で出されたものもしっかり食べていた。

 ・あじの南蛮漬けや釘煮が大好きだった。

 ・幼稚園の時から、近くのお豆腐屋さんの豆乳が大好きで、

牛乳の代わりに飲んでいた。

 ・冷奴や高野豆腐も大好きだった。

 ・お母さんは、新鮮なお野菜を積極的に準備されていた。

出身の兵庫県ですが、有機農業が日本でも3本の指に入るほどの盛な県です。新鮮なお野菜は自然と手に入る環境だったと思います。また兵庫県名産の釘煮(兵庫県淡路島・播磨地区から神戸市にかけて作られるイカナゴ(スズキの稚魚)を甘辛く煮た郷土料理)も栗山選手の大好物だったそうです。さらに、牛乳よりも豆乳が好きで、ただしお豆腐屋さんの豆乳でパックの豆乳は苦手だったそうです。私は、栗山選手の頑強な体の基本は、新鮮なお野菜と新鮮な豆乳だったのではないかと思います。

栗山選手からのお言葉

 だされたものはしっかり食べて、お行儀よく

  それは、自然に栄養がつき、作ってくれるお母さんも喜んでくれるから。

感謝の気持ちについても伺いました。

管理栄養士  徳野 裕子

 

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