講師紹介

大久保 博元 Okubo Hiromoto 　

• 1967年茨城県生まれ
• 水戸商業高校からドラフト1位で西武ライオンズへ入団。
• 読売ジャイアンツへのトレード後、活躍。
• 引退後は野球解説者、タレント活動の後、2008年埼玉西武ライオンズ打撃コーチに就任し、チームを日本一へ導く。
• 2010年に自身の打撃理論を軸とした少年野球育成の為の「デーブ・ベースボールアカデミー」を開校
• 2012年には東北楽天ゴールデンイーグルスよりコーチ要請を受け、打撃コーチに就任

清家 政和 Seike Masakazu　

• 柳川商業高校から1978年阪神タイガースへ入団
現役時代は守備のスペシャリストとして重宝される一方、当時プロ野球界では史上3人目となる日本シリーズでプロ初本塁打を放つなど、ここ一番でチームの勝利に貢献。
• 現役引退後は埼玉西武ライオンズ一軍守備走塁コーチとして、2008年の西武のリーグ優勝・日本一に貢献。片岡治大（現 読売ジャイアンツコーチ）の2年連続盗塁王や、中島裕之（現 読 売ジャイアンツ）がゴールデングラブ賞を獲得するなど功績を挙げる。
• 東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズ、韓国のSKワイバーンズでの監督、コーチ経験を踏まえた、様々な角度から教えることができる指導理論には定評がある。

宮下 昌己 Miyashita Masami　

• 1965年東京都生まれ
• 日本大学第三高校から1982年中日ドラゴンズへ入団、投手として中日/西武で活躍
• 現在は東京青山リトルシニアの監督も務めており、中日ドラゴンズ赤坂和幸選手を輩出。

前田 隆 Maeda Takashi　

• 宮崎県立延岡西高等学校から社会人野球の三菱自動車水島を経て、1988年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツへ入団。100m走10秒9の俊足は、巨人史上最速と評される。
• プロ野球引退後は、東京青山リトルシニアの指導者に就任し、赤坂和幸（元中日ドラゴンズ）や荒井蛍（女子プロ野球選手）らを指導し、プロ野球界へ送り込む。
情熱をもって選手と真摯に向き合う分かりやすい指導には定評がある。

副島 孔太 Soejima Kota　

• 1974年東京都生まれ
• 右投げ左打ち 外野手 少年野球時代から日本代表に選ばれるなどエリートコースを進む。
• 桐蔭学園高校時代は１年生からレギュラーの座を掴み、甲子園に２度出場。
• 法政大学を経て東京ヤクルトスワローズへ入団。
ヤクルトでは主軸として活躍。2001年の日本シリーズ第4戦では決勝本塁打を放ち、チームの4年ぶりの日本一に貢献。
• プロ野球引退後は、萩本欽一が率いる茨城ゴールデンゴールズに兼任コーチとしてプレー。
その後、社会人野球チームフェデックスへ移籍し、2008年にはTDK千曲川の補強選手として都市対抗野球にも出場。
子どもから大人までを指導し、数々の選手を次のステージに送り込んでいる。
特に左打者を指導する技術は一級品。

福田 将儀 Fukuda Masayoshi　

• 1992年生まれ
• 習志野高校ー中央大学から東北楽天ゴールデンイーグルスへドラフト３位で入団。 守備と走塁技術の高さを認められ新人で開幕スタメンを勝ち取る。中学3年生時に出場した千葉県山武市の陸上大会では100メートルを10.83秒で走り、成人部門で1位に。

犬伏 稔昌 Inubushi Tshiaki　

• 1972年大阪府生まれ
• 近畿大学付属高校で全国制覇を成し遂げ、捕手として1990年西武ライオンズへドラフト3位で入団、西武ライオンズ時代は主に捕手、指名打者として活躍
• 引退後はチームスタッフとして西武ライオンズのバッテリー陣に貢献。打撃、スローイングの指導論には定評があり、高い評価を得ている。

池山 隆寛 Ikeyama Takahiro　

• 1965年兵庫県生まれ
• 「ブンブン丸」の愛称で親しまれ、1990年代の黄金期のヤクルトスワローズをけん引。

笘篠 賢治 Toshima Kenji　

• 1966年愛媛県生まれ
• 中央大学よりヤクルトスワローズに入団。
• 現在は解説者として活躍する一方、少年野球の普及に努めている。

ドクター

増本 項 Masumoto Ko　

• 慶應義塾大学医学部卒業
• 増本整形外科クリニック医院長
• 元慶應義塾大学病院スポーツクリニック講師
• 元読売ジャイアンツチームドクター
• 専門：整形外科、スポーツ医学
• 日本整形外科学会/日本体育協会スポーツ/日本整形外科学会スポーツ 認定医
• アメリカスポーツ/日本臨床スポーツ 医学会会員

アドバイザー

タック川本 Takku Kawamoto　

• ロサンゼルス・エンゼルス国際編成
• 米大リーグカンザスシティ・ロイヤルズのインターナショナル・オペレーション、ベースボールマネジメント、モントリオール・エクスポズを経て現職。
• 2002年にはエンゼルスのワールドチャンピオンに貢献。現在は講演家、著述家、テレビ、ラジオ出演など日米で幅広く活躍。

栄養管理

德野 裕子 Tokuno Yuko　

• 日本女子大学人間生活学部人間発達学専攻
• 十文字学園女子大学 人間生活学部健康栄養学科准教授
• 学位、資格 、博士（学術）、管理栄養士、　日本体育協会公認スポーツ栄養士、認定国際身体計測技師（レベルⅠ）
• 国士舘大学準硬式野球部、早稲田大学ウェイトリフティング部、その他プロボクサー等の栄養サポートを行う。

トレーニングコーチ

吉田 倭斗 Yoshida Yamato　

• 都立小平高校から2018年に日本工学院八王子専門学校スポーツトレーナー科３年制に入学。
• ラグビートップリーグのキヤノンイーグルスなどでインターンシップを受けながら学業に励み、卒業時に日本最難関のトレーナー資格である日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を取得。
• 卒業後、アスリート向けパーソナルトレーニングジム「B.E.A.T」でパフォーマンススペシャリストとして勤務。
• 2023年には早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程への進学と同時に個人事業主として開業。
• 現在は、大学院でバネ能力と切り返し能力の関係について研究しながら、A SIDE STRENGTH&CONDITIONING、保善高校サッカー部、昭和第一学園高校硬式野球部、空手日本代表やパラスプリンターなどに対し、科学的根拠に基づく的確なトレーニング指導を提供している。